ど近眼でハードレンズをつけていますが、
ちょっとづつ視力は落ちています。
レンズを変えればいいので、大きな問題はないのですが、
そもそも「なぜ視力が落ちるのか、どうしたら良くなるのか?」を改めて考えてみました。
そもそも眼は、筋肉が緩んで水晶体が薄くなると遠くが見え、
筋肉が緊張して水晶体が丸くなると近くが見えるそうです。
ということは、近眼ということは、
「筋肉が緊張して水晶体が丸くなった状態が固定化している」ということかと思います。
なので、眼の筋肉が緩んで、水晶体を薄くできるようになると、
視力は回復すると考えられます。
そのためにどうすれば良いのか?
いくつか方法を考えてみました。
1、視力は回復しない、という固定観念を外す
「視力が回復しない」という観念が集合意識レベルで固定化されていて、
その影響で視力が回復しない、ということもあるかと思います。
であれば、その固定観念を外すと、
回復しやすくなると考えられます。
そのためにオススメのものがあります。
「それって!?実際」という番組の視力回復検証動画です。
実際に視力が回復した動画を見ることで、
固定観念が緩むかと思います。
また、この番組を見た人たちの集合意識に帰属することで、
固定観念が緩みやすくなるかと思います。
2、普段から遠くを見る習慣をつける
おそらく近眼の人は、「近くを見る習慣」があるのではないかと思います。
それにより、眼の筋肉が緊張し続け、固くなり、
視力が落ちていくと考えられます。
(アフリカ人が日本に来ると視力が落ちるのは、そのせいではないかと、、)
であれば、普段から「遠くを見る習慣」をつければ、
眼の筋肉が緩み、視力は回復していくと考えられます。
具体的には、「中心視野で遠くを見て、近くは周辺視野で見る」
というバランスかと思います。
ロングスルーパスを出すサッカー選手(例えば、中村憲剛さん、、)、
みたいなイメージでしょうか?
「遠くを見る」ことを基本にすることで、
日本にいながら、アフリカにいるような状態にできるかと思います。
また、近眼の人の場合、
家の中でたまに「メガネを外す」のもありかと思います。
近眼の人にとっては、
アフリカにいるような状態になるかと思います。
3、見えない不安を感じる
そもそもどうして近くばかり見るかというと、
「見えない不安を感じたくないから」ではないかと思います。
であれば、見えない不安を感じつつ、(はっきり見えない)”遠く”を見続けられれば、
眼の筋肉が緩み、徐々に見えるようになってくるのではないかと思います。
左脳的に文字をはっきり見ようとすると疲れるので、
「右脳的に映像的に”遠く”を見る」感じが良いのではないかと思います。
以上、
ど近眼なりに、真面目に考えてみました。
理論的にはいけそうな気がしますので、
自分で検証してみようと思います。