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Hideのホームページへようこそ。

 

 

このホームページでは、ヒーリング/リーディングセッションを始めとした、

Hideの活動全般についての紹介を行っています。

 

 

それに関連して、

ここでは、「自己肯定感を高めるプロセス」の概要について、書いてみたいと思います。

 

 

 

自己肯定感が高い人への憧れ

 

昔から、人間関係が苦手で、

今の言葉でいうと、理系のコミュ障でした。

 

 

特に中学生くらいからは、

人の輪から離れ、自分の殻に閉じこもって生きてきました。

 

 

 

人間関係が上手で、人の輪の中で自分を出せている人が羨ましい

と思っていました。

 

 

特に、どこの派閥にも属さず、

誰とでも対等にコミュニケーションができる人、、

 

自己否定や劣等感が少なく、自己肯定感の高い人、、

 

 

 

「どうやったらあんな風になれるんだろう?」

と思っていました。

 

 

 

自己肯定感が低い人から高い人へ

 

そう思って、大学生くらいから、

色々と自己探究自己成長を続けてきました。

 

 

そして、今では、

昔の自分に比べると、かなり自己肯定感の高い人に近づいてきています。

 

 

その中で、様々なことがわかってきました。

 

 

自己肯定感が高い人とは・・

 

ところで、

自己肯定感が高い人とは、どんな人でしょう?

 

 

個人的な定義では、

ありのままの自分(潜在意識)を受容している割合が高い人です。

 

 

例えば、「ありのままの自分(潜在意識)を受容している割合が3%の方」は、

「自己肯定感3%」といったイメージです。

 

よく潜在意識は「氷山の海面下にある部分」と例えられます

(顕在意識は「氷山の一角」)

 

 

小さい頃から自己肯定感が高い人は、

おそらく、そもそも魂の傷が少ない人かと思います。

 

 

そういう人は、

極端に言うと、以下のように、人間形成が進みます。

 

 

自意識
 ↑ 
||| 本来の自分と合ったセルフイメージ
 ↑ 
喜び 
 ↑  
 心 
 ↑ 
 魂(本来の自分)

 

 

魂(本来の自分)に沿った心が育まれ、

喜びから行動し、本来の自分に合ったセルフイメージを形成します。

 

 

成長過程で、

本来の自分で、喜びから生きていく術を、身につけていきます。

 

 

自己肯定感が低い人とは・・

 

では、多くの人がそうであるように、

魂の傷がある人の場合はどうでしょう?

 

 

以下のようなイメージです。

 

 

自意識
 ↑
||||ーーーーー仮面(偽りのセルフイメージ)
 ↑ ・・ ↑
喜び + ネガティブな感情
 ↑  ・・ ↑
 心 + 心の傷
 ↑ ・・ ↑
 魂 + 魂の傷

 

 

魂の傷が、成長過程で目覚めると、

心の傷が形成されます。

 

 

そして、心の傷は、

ネガティブな感情を生み出します。

 

 

心の傷が大きくなってくると、

ネガティブな感情を処理し切れなくなります。

 

 

そうなると、仮面(偽りのセルフイメージ)を形成して、

感情にフタ(自己否定)をするようになります。

 

 

そして、成長過程で、

感情と心にフタ(自己否定)をして、仮面(偽りのセルフイメージ)で生きる術を、身につけていきます。

 

 

 

まさに、昔の私がそうで、

ハリボテの自分(仮面)で強がって、弱い自分にフタ(自己否定)をして、ずっと生きてきました、、

 

 

 

自己肯定感を高めるプロセス

 

しかし、この構造が見えてくると、

自己肯定感を高める方法も見えてきます。

 

 

0. 自己受容を進める(ありのままの自分を受け入れる)

 

まず初歩的には、自己受容を進める(「ありのままの自分(潜在意識)」を受け入れる)ことです。

 

 

具体的には、以下のようなことです。

 

 

感情を感じる →感じ切る(感じつくす)

感覚を感じる →行動に移す

欲求を感じる →満たす

 

 

自己受容を進めることにより、

自己肯定感は高まっていきます。

 

 

ちなみに、先ほどの図に当てはめると、

以下のようなプロセスになります。

 

 

自意識

ーーー仮面 ←2. 仮面を外す
↑     
ネガティブな感情 ←1-1. 感情を感じ切る
↑      
心の傷 ←1-2. 過去に満たされなかった欲求を満たす
 ・・ ↙︎
魂の傷

 

 

1-1. 感情を感じ切る(感情のクリアリング)

 

成長過程で、感情にフタをする癖がついていますので、

リアルタイムで感情を感じたり溜まった感情を感じ切ってクリアリングしていきます。

 

 

1-2. 過去に満たされなかった欲求を満たす(心の傷のクリアリング)

 

心の傷は、過去の想い(「満たされなかった欲求」+「感情」)の集積体ですが、

それをクリアリングしていきます

 

 

( 感情 (欲求) 感情 )記憶)

 ↑満たす(クリアリング)

 

 

2. 仮面を外す(セルフイメージの適正化)

 

感情と心の傷のクリアリングが進むと、

仮面(偽りのセルフイメージ)でフタ(自己否定)をする必要がなくなってきます

 

 

そうすると、自然とフタがゆるみます

 

 

フタがゆるむと、

フタの下に溜まっていた感情が漏れ出てきます

 

 

それを感じ切って、クリアリングします。

 

 

 ↓ 1. フタがゆるむ

___/ 2, 漏れ出る ←3. 感じ切る

溜まった感情↗︎

 

 

クリアリングが済むと、

フタをする必要がなくなるため、仮面が外れます

 

 

 

自己肯定感が高まっていく

 

このようなプロセスを経るごとに、

自己肯定感はどんどん高まっていきます

 

 

そして、日常の中で、自分を育て直していくことで、

元から自己肯定感が高い人のように、本来の自分で、喜びから生きていく術を身につけていくことがで可能です。

 

 

私も、そうしたプロセスを経て、

少しづつ、自己肯定感の高い人に近づいてきたのでした。

 

 

 

 

自己肯定感を高めるサポートツール

 

本HPでは、そのための、様々なサポートツールをご用意していますので、

ぜひ、ご活用頂けたらと思います。

 

 

簡単にプロセスを体験してみたい、という方には、

コラム+ワークがオススメです。

 

 

 

 

 

より深く、速く進めたい、という方には、

個人セッションがオススメです。

 

 

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自己肯定感を高めるプロセスをサポートいたします。

 

 

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