心の傷と仮面の型を知る

 

五つの傷という本があります。

 

五つの傷―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために

 

この本では、人の心の傷を、五つに分類しています。

またそれぞれの傷に対応する仮面(心を守るためにつける鎧のようなもの)についても書いてあります。

 

1. 拒絶による傷 → 逃避する人の仮面

2. 見捨てによる傷 → 依存する人の仮面

3. 侮辱による傷 → マゾヒストの仮面

4. 裏切りによる傷 → 操作する人の仮面

5. 不正による傷 → 頑固な人の仮面

 

この分類の面白いところは、自分がどのタイプかは、体型からわかるということです。

例えば、逃避する人の仮面をつけている人は痩せていて、マゾヒストの仮面をつけている人は太っている、などの傾向があります。

 

本当?と思うかもしれませんが、数多くの方を見てきて出来た分類なだけあって、驚くほど当たっています。

 

そして、この本の良い点は、自分が傷を癒し、仮面を手放すプロセスについて、道を指し示してくれることです。

 

私は特に、拒絶逃避不正頑固が強かったのですが、それを癒し、手放すのに何度も読み直しました。

 

自分を知ったり、自己成長の道しるべとしても参考になりますので、もし良かったら読んでみていただけたらとと思います。

 

 

リズ・ブルボーさん

五つの傷―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために」(2006) :まずはこの本から。

LOVE LOVE LOVE (ラブ・ラブ・ラブ)〈受け入れる〉ことですべてが変わる」(2008):五つの傷の小説版。登場人物がリズさんのカウンセリングを受けに行く物語形式になっています。

五つの傷 癒しのメッセージ―魂がもっと幸せになる 心の痛みの治し方」(2015):五つの傷の最新作です。

 

 

まるかんの斎藤一人さんもこの本をオススメしていますので、音声のリンクも貼っておきます↓

 

斎藤一人さん

 

 

部屋を片付ける

 

部屋は潜在意識を表していると言われます。

そのため、潜在意識が整理されていないと、部屋もぐちゃぐちゃになっているかもしれません。

 

それを逆に利用して、部屋を片付けることで、潜在意識の整理を進めることができます。

 

今の自分に合わないもの、未来の自分に合わないものは捨てていきます。

 

ポイントとしては、ちゃんと感情を感じて、不要と思えるようになってから捨てることです。

 

捨てるということは、過去の自分を手放すということですので、何らかの心理的抵抗を伴います。

その感情も感じ切って手放すことで、潜在意識の整理を同時に進めることができます。

 

そのため、時間をかけて、少しづつ進めることが必要です。

 

見たくないからと、えいやっと全部捨ててしまうと意味がありません(笑)

 

自己成長が進むと、自分に合うものはどんどん変わってきます。

 

合わなくなったものを持っていると、過去の自分に縛り付けられてしまいます。

 

逆に合わなくなったものを捨てると、スムーズに変化、成長していくことができます。

 

もし変化のタイミングに来ている方がいたら、

部屋の片付けをすると、すっと過去の自分を手放せるかもしれません。

 

 

変化への抵抗を知覚する

 

何か夢や、本当にやりたいことがあったとして、何年もやらないことってあると思います。

 

それは、変化への心理的抵抗があるからかもしれません。

 

頭ではやりたいと思っていて、本音(魂)でもやりたいと思っている。

しかし、エゴ(自己防衛機能)やトラウマ的には変化への抵抗があり、感情的にブレーキがかかっている。

 

そんな時どうすればいいのでしょう?

 

次のようなステップが挙げられます。

 

 

①心理的抵抗を知覚する

心理的抵抗がブラインドになっていると、抵抗は力を持ったままです。そして無意識下の抵抗は現実化し、進めない現実を作り出す(作り出している)かもしれません。

そのため、まずは心理的抵抗を知覚して、自覚することが重要です。

「もしかしたら変化への抵抗があるかもしれない」と、内面に意識を向けてみます。うまくいくと、不安や怖れなど、変化への抵抗を知覚できるかと思います。

 

②抵抗を感じる

心理的抵抗を自覚していれば、少しづつ感情のあぶり出しが起きてきます。それを感じ尽くして、クリアリングしていきます。

この時点では、やりたいことに意識を保ちつつも、まだ行動には移しません。

 

③行動に移す

ある程度、抵抗のクリアリングが進むと、やれるような気がしてきます。それは潜在意識の準備が整ったというサインですので、簡単なところから実際に行動に移していきます。

進むとまた、より深い抵抗があぶり出されてきますので、都度クリアリングしながら進めていきます。

 

 

変化への心理的抵抗を知覚できるようになると、本当に(潜在意識レベルで)自分を変化させられるようになります。

 

そして慣れてくると、逆に抵抗を道しるべにして進めるようになります。

怖れがあるから、こっちの方向で合ってるな。よし、怖れのある方に進もう、といった感じです(笑)

 

もし、やりたいのにやれていないことがあるとしたら、「もしかしたら変化への抵抗があるかもしれない」と、内面に意識を向けてみると良いかもしれません。

 

 

浄化の習慣をとりいれる

 

誰しも毎日、お風呂に入ったり、歯を磨いたりすると思います。

それは主に、身体を綺麗にする習慣かと思います。

 

浄化(クリアリング)の習慣は、どちらかというとエネルギー身体(オーラや感情、心など)を綺麗にする習慣です。

そのため、内面がクリアになって、内面から光輝くような効果があります。

 

また心と身体はつながっているため、身体の健康にも寄与します。

 

浄化には例えば、以下のような方法が挙げられます。

 

【身体】 水、コーヒー(ブラック)、飲食(質の良いもの)、手洗い、シャワー、入浴、塩風呂、ストレッチ、神棚参拝、瞑想、感情のクリアリング

【衣類】 洗濯

【部屋】 換気、採光、掃き掃除、拭き掃除、ゴミ捨て

【外出】 散歩、自然の豊かなところ(山、海、湖、川など)、温泉、神社、(場の整った)ホテルや旅館

 

特に疲れた時には効果的ですので、簡単なものから試してみて頂けたらと思います。

 

日常に浄化の習慣を取り入れることで、日々クリアな状態を保ちやすくなります。

クリアな状態は本来の自分が現れやすいため、自分らしく生きるサポートにもなるかと思います。

 

 

60点でOKにする

 

日本人は完璧主義の人が多いように思います。

 

完璧主義だと、自分に100点を課すため、100点以外だと常にマイナスになってしまいます。

それで自分を苦しめている人も多いのではないでしょうか?

 

高校生の頃、友達が面白いことを教えてくれました。

「一教科で100点を目指すより、全教科で80点を目指す方が楽だし、総得点は高くなる。」

 

確かに100点を目指すと膨大な時間がかかってしまい、他の教科は散々な出来になってしまうかもしれません。

 

人生も同じで、100点を目指すより、それなりの点数を多く取る方が、総得点は大きくなるのではないかと思います。

 

一般的な合格点を60点としたら、それを超えたらOKとする。

そしてそれを積み重ねる。

 

その方が、総得点は大きくなるのではないでしょうか?

逆に、完璧主義を強いる方が、総得点は下がってしまうかもしれません。

 

もし完璧主義で自分を苦しめているとしたら、「60点でOKにする」を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

自分の領域を意識する

 

よく人の影響を受けやすいという話を聞きます。

人混みに行くと疲れる、とかそういう話です。

 

どうも自他の境界が曖昧な人は、人の影響を受けやすいようです。

 

自分の領域がモヤっと広がっていて、他人の感情と重なりやすく、同調して影響を受けてしまう。

 

例えば、満員電車では人の感情のエネルギーがジャムのように重なり合っています。

そこで同調してしまうと、影響を受け放題になってしまいます。

 

影響を受けやすい方は、自分の領域を意識すると良いです。

それにより領域の広がりが抑えられ、影響を受けにくくなります。

 

たとえば、自分の周りに卵型の空間を意識して、その中を自分の領域と意識します。

形的にはバリアと同じですが、そこまで力を入れる必要はないです。ただ、領域、境界を意識する感じです。

 

それを日常から意識することで、少しずつ、人の影響を受けにくくなっていくかと思います。

 

 

新月・満月を意識する

 

今のカレンダーは、1年を12分割しただけなので、自然のリズムには合っていないように思います。

 

もちろん人の意識はそこで切り替わるので、集合意識的な変化はあると思います。

ただ惑星的な変化は、新月や満月を見た方が合っているように思います。

 

例えばスマホに月のカレンダーのアプリを入れておくと、意識しやすいと思います。

カレンダーに新月や満月の日が書いてある手帳にしておくのも、良いかと思います。

 

どうして意識すると良いかというと、どうも新月や満月のとき、内面的なあぶり出しがあるからです。

おそらくエネルギーが高まって、内面のあぶり出しが起きるのではないかと思われます。

 

月のカレンダーを見ておくと、予め心の準備をしておくことができます。

そのため、逆に内面の浄化のチャンスにすることもできます。

 

もし月を気にしていないという方がいましたら、一度新月や満月を意識してみてはいかがでしょうか?