過去の自分と比較して、変化を肯定する

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人はつい、他人と比較してしまいます。

 

比較していると、上には上がいますので、自分がマイナスのように感じてしまいます。

キレイなモデルさんでも、もっとキレイなモデルさんと比べて、容姿を否定する、というのはよく聞く話です。

 

さらに完璧主義が加わると、理想の自分と比較して、今の自分をマイナスに見てしまいます。

これをしているとキリがなくて、どこまでいっても、常にマイナスになります。

 

努力して、頑張って、90点まで行ったとしても、100点と比較するとマイナス10点。

これは苦しいです。

 

ではどうすれば良いのか。

 

過去の自分と比較してはどうでしょうか?

 

過去の自分と比較して、こんなことが出来るようになった、こんなところが成長した、などと比較します。

そうすれば、プラスが見えてきます。

 

10年前より、5年前より、1年前より、半年前より、1ヶ月前より、1週間前より、昨日より、どんなことが良くなったでしょうか?

 

日常から、小さな変化を見つけて肯定していけると、自己肯定感が高まります。

そして、その変化を人生に生かせるようになっていきます。

 

もし他人と比較してマイナスを感じていたとしたら、過去の自分と比較してどうなのか、見てみてはいかがでしょうか?

 

 

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トラウマヒーラー/潜在意識リーダー/感情カウンセラー

元理系のエンジニア。

生きづらさを何とかしようと自分探しを続ける中で、縄文時代にルーツを持つヒーリングに出会い、自然と「自分らしさ」が出てくるようになる。

その後、10年以上の自己成長のプロセスを経て、「本当に好きで、得意で、(やっていて)楽しいことをして生きよう」と脱サラし、北アルプスの麓へ移住。

現在は、自身もヒーラーとして、潜在意識をクリアリングし、自然と、自分らしく生きられる”心のベースづくり”を行っている。

また、そのような活動を通し、日本人のクリアリングを進め、縄文の精神性を統合した「次の地球」への移行をスムーズにしていけたら、と思っている。

>>詳しいプロフィール

 

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