目に見えない世界

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以前スピリチュアルブームがありましたが、

現在はどのくらいの人が見えない世界のことを信じているのでしょうか?

 

昭和〜平成の始め頃は、生まれ変わりの話などしたら、

頭のおかしい人と思われたように記憶しています。

 

でも今は、完全に否定する人の方が少ないようにも思います。

 

ただ目では見えないし、現代科学では測定が難しい領域なので、

半信半疑といったところなのかもしれません。

 

個人的には、

ある適度知覚できるので、見える世界とも言えます。

 

ところで、「令和」は万葉集が出典ということですが、

おそらく当時の日本人は、見えない世界をある程度知覚していたのではないかと思われます。

 

昔の日本では陰陽師が朝廷で働いていたくらいですので、

スピリチュアルが当たり前だったと考えられます。

 

「令和」は、音でいうと「れいわ」ですので、

「霊和」のような捉え方もできるかと思います。

 

そしての旧字はで、

たましい、みたま、精神と言った意味があるそうです。

 

令和は、出典や音からして、

本来の日本に戻るような(見えない世界の)意図があるのではないかと思われます。

 

そんな令和なので、見えない世界エネルギーの世界について、

あまり遠慮する時代でもないのかなと思い始めました。

 

なんとなくこれまでは、

怪しいと否定される怖れがあって、あまり書かないようにしていたのです。

 

でもそれは、

昭和や平成の記憶に過ぎないのではないかと。

 

もう「令和」ということで、

今後は見えない世界についても、遠慮せずに書いていけたらと思います。

 

 

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トラウマヒーラー/潜在意識リーダー/感情カウンセラー

元理系のエンジニア。

生きづらさを何とかしようと自分探しを続ける中で、縄文時代にルーツを持つヒーリングに出会い、自然と「自分らしさ」が出てくるようになる。

その後、10年以上の自己成長のプロセスを経て、「本当に好きで、得意で、(やっていて)楽しいことをして生きよう」と脱サラし、北アルプスの麓へ移住。

現在は、自身もヒーラーとして、潜在意識をクリアリングし、自然と、自分らしく生きられる”心のベースづくり”を行っている。

また、そのような活動を通し、日本人のクリアリングを進め、縄文の精神性を統合した「次の地球」への移行をスムーズにしていけたら、と思っている。

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