上野国での旅行セミナー

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1泊2日の旅行セミナーで、群馬に行っていました。

群馬なんですが、古き良き日本がテーマだったので、上野国(こうずけのくに)という位置付けでした。

 

縄文遺跡があり、古くから文化があったことがわかります。

 

 

そして、温泉旅館に泊まりました。古い建物が残っていて、木造の良さを感じました。

 

また温泉も古い木造で、自然の温もりを感じます。自然湧出で、かなり良い温泉でした。

泉質が良いからでしょうか?ずっと浸かっていても湯あたりしない温泉でした。

 

 

また、個人的には初めての混浴のある温泉でした。山で野天風呂には入ったことがありましたが、ちゃんとした施設では初めてでした。

 

どうも日本では元々、天然の温泉が溜まった野湯に入っていたため、そもそも男湯・女湯という概念がなかったそうです。

なので、わざわざ「混浴」と呼ぶ方が不自然なようです。

 

 

自己成長的には、概念にとらわれない方が良いので、なるべくその感覚で入ってみました。

すると、男湯よりも自然な感じがしました。

 

実際には、男性しか入っていなかったのですが、男湯よりも縛られてなくて、良い空間になっているように感じました。

 

 

電車でいうと、女性専用車両でなく、普通の車両に乗っている感覚でしょうか?

確かにもし男性専用車両とかあったら、エネルギーは荒れてそう、、

 

そんなこともありつつ、良い温泉だったので、かなり浄化されたように思います。

 

 

また翌日には、新潟に移動し、ご飯を食べました。白米を目的としたランチでしたが、本当に美味しかったです。全然胃に負担がない、もちもちしたご飯。

現地で食べると、違うもんだと感じました。

 

 

必要な時期に、必要な場所に行くことで潜在意識を変化させる、という旅行なのですが、何らか抜けたように思います。

旅行前はこれからの変化への抵抗からか、全く何もできないくらいになっていたのですが、今はそれを抜けて動けるようになってきました。

 

旅行で感じた満たされた感覚を、これからに生かしていけたらと思います。

 

 

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トラウマヒーラー/潜在意識リーダー/感情トレーナー

元理系のエンジニア。

生きづらさを何とかしようと自分探しを続ける中で、縄文時代にルーツを持つヒーリングに出会い、「自分らしさ」を取り戻す。

その後、10年以上の自己成長のプロセスを経て、「本当に好きで、得意で、(やっていて)楽しいことをして生きよう」と脱サラし、北アルプスの麓へ移住。

現在は、自身もヒーラーとして、人々が自然との共鳴を取り戻し、生まれ持った性質と才能を輝かせて生きるサポートを行っている。

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徒然日記
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