旅行セミナーで出雲に行ってきました。
ちょうど台風19号が来ていたタイミングで、
避けるように西へ移動しました。
出雲ということで、
まずは糸魚川で天津神社に参拝。
御祭神の一体である、高志国(越の国)の奴奈川姫は、
出雲の大国主の妻とされています。
そこから日本海側をずっと走り、
兵庫県へ。
翌日、出雲へ向かいました。
途中、台風の影響か、
雨風の影響を受けます。
そんな中、白兎神社に参拝。
御祭神の白兔神は、
出雲の大国主と八上姫の縁結びの神様と言われています。
さらに荒れる日本海を見ながら、
出雲へ向かいました。
出雲で旅行セミナーの開始。
まずは荒神谷遺跡へ。
出雲王国の遺跡がありました。
宿に泊まって古代料理を食べていると、
出雲王国に占領された原住民(縄文人)だったような気がしてきました。
海で漁をしていた生活から、
征服者の支配に置かれた過去生があったような。
それで魚を食べるのが好きなのでしょうか?
日本の歴史とつながったような1日目でした。
出雲への旅②へつづく
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