コミュニケーションの幹と枝葉

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小さい頃からコミュニケーションは苦手でした。

 

人付き合いが苦手だから、理系に行ったようなものです。

 

 

今にして思うと、バーストラウマインナーチャイルドが強くて、

自分を閉じるしかしょうがなかったんだと思います。

 

自分の内面でいっぱいいっぱいで、

周りの人を観察する余裕などなかったように思います。

 

 

今はバーストラウマインナーチャイルドを癒してきているので、

自分を閉じなくても大丈夫です。

 

しかし、小さい頃のコミュニケーションパターンは残っていたので、

そこを少しづつ改善しています。

 

 

コミュニケーションを改善するといっても、

となる部分と、枝葉となる部分があると思います。

 

 

は、潜在意識といった内面的な部分で、

インナーチャイルドの改善もこれに当たります。

 

枝葉は、顕在意識など表面的な部分で、

世間に出ているコミュニケーション本の多くは、これに当たるかと思います。

 

 

がある程度整っていれば、

枝葉の改善は効果があると思います。

 

しかし、が整っていない場合、

枝葉の改善では効果は限定的と考えられます。

 

 

逆に、が整っている上に、

枝葉の改善を乗せると、かなり効果的です。

 

実際、心の改善をやってきているので、

コミュニケーションのテクニックの本を読むと、それを使いやすいです。

 

 

例えば、芸能人のコミュニケーションの本などは、

参考になります。

 

どんな人かイメージできるので、取り入れやすいんです。

 

 

個人的には、の部分にずっと注力してきていたので、

これからは枝葉の部分にも広げて、バランスをとっていけたらと思っています。

 

 

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トラウマヒーラー/潜在意識リーダー/感情トレーナー

元理系のエンジニア。

生きづらさを何とかしようと自分探しを続ける中で、縄文時代にルーツを持つヒーリングに出会い、「自分らしさ」を取り戻す。

その後、10年以上の自己成長のプロセスを経て、「本当に好きで、得意で、(やっていて)楽しいことをして生きよう」と脱サラし、北アルプスの麓へ移住。

現在は、自身もヒーラーとして、人々が自然との共鳴を取り戻し、生まれ持った性質と才能を輝かせて生きるサポートを行っている。

>>詳しいプロフィール

 

徒然日記
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